と言うタイトルで書くのはずいぶん久しぶりのような気がする。そう言えばここは劇団blogのはずなのだが。
俺が台本書きに意識が向いているので、役者が自分たちで、ウチの古い台本を読み合わせてくれている。八年ぐらい前に書いた古いやつだ。けれども、本当に、そのころにあって、いまはないかもしれない、何かがある。それはなんだろう、考える機会をもらったことが、とてもうれしい。
しかし、昨日は書き損ねて残念だった。寝てしまった。毎日更新をねらっていたのだが。

「カラスの親指」道尾秀介。すまなかった道尾秀介。あなたをなめていたよ……。