モーターサイクル・ダイアリーズ オフィシャルサイト : HERALD ONLINE

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中古のバイクで雪のアンデスを越え、マチュピチュ遺跡、そして密航してアマゾン河へ・・・伝説の革命家チェ・ゲバラの無鉄砲で情熱的な青春の日々を「セントラル・ステーション」の名匠ウォルター・サレスが描くロードムービーの傑作!
面白かった。
旅の過程の話だから、ストーリーは目立たない。けれど「深夜特急」に惚れた人とか、「ロンドン~東京5万キロ」に涙した人とか(古いか)、パリダカのニュースに惹かれる人とかにはストライク。
キューバ革命で有名な、チェ・ゲバラがチェ・ゲバラになる前の話。
この旅でゲバラはゲバラになったんだと、作った人はそう言いたいんだと思う。
芝居を作っていてときどき、この二時間もしくは一時間半は何のためにあるのかと思うときがある。たとえば、クライマックスの10分、もしかしたらそれだけでいいのではないかと。
けれど、人が、変化する、もしかしたらそれを成長と呼ぶのかもしれないが、変化する様を表すには、やはり二時間なりの時間が必要だ。そしてそれは、とても意味のある二時間なのだと思う。

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